医療・介護従事者の日常業務を支援するシステム企画・開発・運用
学生時代はどんなことをしていましたか?
小学校3年生から高校卒業までサッカーをしていたので、休みの日も含めてほぼ毎日サッカーボールを蹴って遊んでいました。
大学では電子情報工学を専攻して、プログラミングや電子回路等を学びながら、飲食店やスポーツ用品店、コンビニ等のアルバイトに勤しんでいました。貯めたお金でバイクを買って地元を走り回っていました。
TISに惹かれた理由
医療法人グループのIT分野ということで、医療・介護従事者との仕事の距離の近さ、「医療を支えるシステム開発」の仕事に魅力を感じたことと、理念に共感したからです。この会社の理念である 「いつでも、どこでも、だれでも、親切で、安心して、最善の医療を受けられる社会」を達成するため、社員一丸となって取り組んでいるところに魅力を感じます。
私の仕事とその醍醐味
医療・介護従事者の日常業務を支援するシステム(バックオフィス)を企画・開発・運用を行う、ソフトウェア開発課の業務系チームに所属しています。その中で、人事や給与管理の業務を支援するシステムの構築・保守を行うことが私の仕事です。今は徳洲会グループで利用されている人事システムの改修・保守が主な業務になっています。
自分のアイデアを生かして開発できることが楽しいです。開発したシステムを通じて医療・介護従事者の日常業務の効率化につながるとうれしく感じます。
働く上で必要なスキルはありますか?
コミュニケーション能力です。 仕事でわからないことや確認事項を聞くことが何回もあり、自分の伝えたいことが上手く伝わらない場面が多々あったからです。